国技館5000人の第九レッスンメモ(北川先生No.4、2020/2/13 18:30 蒲田アプリコ小ホール)

北川先生のレッスン最終回。120席の会場に115人ぐらいいる。席数20のテノールは18人もいる。バスも同じぐらい。それぞれ席数40のアルト、ソプラノはほぼ満席。今回はいつもと反対側のバス側の端の席に座った。バスの音を聞きながら自分の音を合わせて見たか…

国技館5000人の第九レッスンメモ(北川先生No.3、2020/2/5 18:30 蒲田アプリコ小ホール)

北川先生の3回目のレッスン。私は2回目の参加。 最初の声出しはシュテュルツトーシュテュルツトーシュテュルツトと、言葉で音階を歌う。その意図はStuerzt の最後の子音zt をしっかり発声すること。 続いてSchoepferを同じように。これはpfをしっかり発声す…

「AIが人智を超える超知能となる時に、人間はAIとどう付き合うのか」を考える本を読んだ

MITの宇宙物理学の教授がAIと人間の未来について考察した本。原書は2017年の出版で、オバマやビル・ゲイツ、ホーキングが絶賛したと言われています。たまたま「誠品生活日本橋」の「誠品書店」に行ったときに、出たての日本語訳を見つけて思わず買ってしまっ…

国技館5000人の第九レッスンメモ(北川先生、2020/1/28 18:30 蒲田アプリコ小ホール)

大御所北川博夫先生のレッスンの2回目。私は北川先生は初めて。寒い雨の夜なので集まり具合はどうなんだろうと思ったが、宴会場のような会場を横長に使って、横方向に24席、奥行き方向に5列椅子を並べて、計120席が用意されている。そこに、およそ、アルト35…

国技館5000人の第九、大友直人マエストロの練習(2020/1/13 18:30-21:00)

さすがのマエストロ練習会。定員1700人と言っている、すみだトリフォニーホールが3階までほぼ満席。さらに、ステージにはアルトとソプラノが合わせて250人ぐらい上がっている。客席のテノールは150人、バスは200人ぐらいだろう。客席とステージを合わせた女…

「今の新自由主義的資本主義経済が作り出した格差社会を、マルクス経済学を現代の視点で見直すことで解決できるか」を語った本を読んでみた。

この本も表紙は客よせパンダで、むしろ裏表紙が内容を語っている。 マルクス主義を現代風に見直すことで今の格差社会に活路を見出したいというのがこの本の主旨であると思う。 マルクス主義を見なおそうとストレートに言うと、あの無茶苦茶だったレーニン・…

コーヒーメーカーをアマゾンで買って思ったこと。

我が家のコーヒーメーカーが故障した(ミルに豆が噛んだ。掃除してもモータ回らず)。 5年ぐらい毎日使っていて、多分寿命だな。ほぼ同じものを一番安かったアマゾンで買った(10%のポイントバックを加味しても近くの量販店より6%安い、配送無料:プライム会…

第九の二重フーガのところ、指揮者(大友先生など)が使う譜面(ベーレンライタ―版など)と日本の合唱用譜面(カワイ、MBSなど)で異なるところが2ヶ所ある(泉先生)

11月23日の泉先生のレッスンで聞いた話です。 第九の二重フーガのところで、指揮者(大友先生など)が使う譜面(ベーレンライタ―版など)と日本の合唱用譜面(カワイ、MBSなど)で異なるが2ヶ所あるとのこと。 【アルト677小節】 Hei-lig-tum のligを発声す…

国技館5000人の第九レッスンメモ(泉先生、2019/11/23 14:30)

泉先生の三回目のレッスン。今回で泉先生のレッスンはおしまい。 前の2回のレッスンメモにあることをさらいながら、フロイデから最後まで歌った。 http://yoshihiro-kawase.hatenablog.com/entry/2019/10/15/122027 http://yoshihiro-kawase.hatenablog.com/…

1万人の第九、佐渡連のメモ(11/22 19:30@文京シビックホール)

東京地区の参加者1700人(主催者発表)で佐渡裕総監督の指導を受けるレッスン@文京シビックホール。 18:45の開場の30分前に到着。既に200-300人ぐらい並んでいたが、8割方が女性なので、テノール席の前から4列目に座れた。 全体を見た感じでは、参加…

「正倉院の世界」の展覧会@東京国立博物館(上野)を見て思ったこと

正倉院展。御即位記念ということもあって、シニア層を中心に大人気。平日の昼間で平成館の入り口の前に200mぐらいの行列。並んでから入るまで60分かかった。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1968 展示室に入ってすぐに聖武天皇の本物…

コート―ルド美術館展は楽しめました@東京都美術館(上野)

レーヨン事業で財を成したイギリス人のコート―ルド氏が、印象派の時代のフランス絵画の芸術性に早くから気づいて、それをイギリス人に紹介する意図をもって買い集めた美術品を展示しているコート―ルド美術館が改装のために閉館している間に、東京都美術館が…

メディアのあるべき論を考え、現状を憂うにはよい本。知識人がメディア論の名著を紹介し、それに照らして現状を分析してくれるが、改善のための提言はない。

表紙と本の中身は何も関係ない(こんな、いかにも売らんかな、のタイトルをつけることに出版業の凋落を感じるなあ。むしろ、裏表紙が本の内容を説明している)。 本書は、メディアが政治権力と結託して人民をコントロールしているなんてことは少なくとも日本…

1万人の第九築地1クラスレッスンメモ(2019/11/1 15:00)

最初は、本番でゲストと歌う歌(山崎まさよし セロリ)の合唱部分の練習。受付でもらった楽譜を使って、簡単な音取と「Uh がんばってみーるよ」のリズムの確認。 第九の練習はは先回と同様 Ihr Stuerztの<>ところから。Millionenのcres. からWelt? のff, Suc…

すみだ5000人の第九レッスンメモ(2019/10/28 14:30 木場義則先生)

前半はフーガの前までの復習。どちらかというとリズム感を持って歌うことが主眼。とくに6拍子のところ(一つの発声の中にピアノの伴奏が3音あるということを意識する)。 フーガに入る直前、ピアノ伴奏が三連符の連打になって、お父様がほのかに感じられたと…

フェイスブックの作ったポーカーAIってホントに人の心理を読むんだろうか。原論文を読んで思ったこと。

今年の7月にFBの友人が、フェイスブックが無敵のポーカーAIを作ったというMIT Technology Reviewの記事を教えてくれました。 https://www.technologyreview.jp/s/152581/facebooks-new-poker-playing-ai-could-wreck-the-online-poker-industry-so-its-not-b…

一万人の第九築地1クラスレッスンメモ(2019/10/11 15:00)

発声練習の後、Ihr stuert nieder から最後までを丁寧にさらう。休憩後、最初に戻ってIhr stuert nieder の前までをさらう。 前半は雑談一切なし。いい音楽を作るための真剣な指導。 自分はこう歌いたいという思いを持って歌う事。 【フーガに入る直前(主の…

すみだ5000人の第九レッスンメモ(2019/10/14 14:30 泉先生2回目)

大人気の泉智之先生の2回目のレッスン。 祝日という事もあって、雨にもかかわらず700人の会場が満席。数十人が立ち見でした。 フロイデからフーガの先、766のコーラスを歌いきるところまで。 歌詞を自分なりに理解して、その思いを込めた歌い方をする…

すみだ5000人の第九レッスンメモ(2019/10/9 14:30 発音指導あり)

横尾桂子先生の発声発音指導と大塚正仁先生の音楽指導が並行ですすむレッスンでした。 横尾先生のドイツ語発音が5000人の第九の標準なんだな、と理解。 大塚先生はバリトン。フロイデからMまで、特に前半を丁寧にさらいました。 【横尾先生のボイトレ】 右手…

1万人の第九築地1クラスレッスンメモ(2019/10/4 15:00)

きれいな音の空間を作る。そのために「歌う」、「ハーモニーを聞く」ことを主眼にしたレッスン。 【Dのパート】 子音をはっきり発音する。 語るように歌うことを意識する。 【Jaのパート】 前半はマルカート、後半はレガートを意識する。 weined sich aus di…

ロヴェッリ著「時間は存在しない」を読んでいろいろ考えたこと

「ループ量子重力論」を提唱するイタリア人理論物理学者カルロ・ロヴェッリの書いた啓蒙書。 「量子重力の基本方程式は時間変数を含まず、変動する量の間のあり得る関係を指し示すことでこの世界を記述する。」だから時間は存在しない。 「ループ量子重力論…

1万人の第九築地1クラスレッスンメモ(2019/9/27 15:00)

下村郁哉先生の築地1の第2回目のレッスン。 1回目は諸般の事情で欠席したので、本番参加のためにはこれから5回全部出席しないといけない。 経験者クラスなので音取りなしで、部分ごとにまず合唱して、改善点を指摘されてそれができるように声部パートごとに…

すみだ5000人の第九レッスンメモ(泉先生、2019/9/18 14:30)

今日は人気絶頂、特に女性ファンの多い泉智之先生のレッスン。 祝日にスター講師の登場という事で、700人収容のすみだリバーサイドホールが立ち見が出るほどの大盛況。 私は発顔合わせなんですが、さわやかなイケメン。ソプラノ声域がファルセットでそのまま…

AI、特に囲碁AIについて、「AIは価値がわかるのか」を考えた。それから「価値」について考えてみた。

数年前(2016年)ですが、囲碁AIが世界的なプロ棋士に勝ったという事が話題になりました。それ以来AIに興味が湧いて、AIについて調べてきました。囲碁AIのことを少し話を拡げて書いてみようと思います。その流れのなかで、AIは価値判断ができるのかに広く思…

すみだ5000人の第九レッスンメモ(2019/9/13 14:30)「美は細部に宿る」

佐藤一明先生。声楽家。時間をかけた発声練習から始まって、ドイツ語らしい発音や、p, sfなどの強弱表現などを丁寧に習ってとてもよかった。自分の甘い発音が結構直された。 DからMまでさらう。初心者もいるけど、全員が歌える前提で、表現力をあげることを…

厚生年金の持続可能性について整理してみました。

8月末に早稲田大学の野口悠紀雄先生の特別講義で、年金の話を聞きました。それを聞いたことで、年金に対する考え方が整理できました。なので、メモを作りました。 ここでいう年金とはサラリーマンが加入している厚生年金のことです。今の仕組みは60歳まで年…

11年振りにテレビを買い替えて思ったこと。

11年振りにテレビを買い替えた。 アンドロイドTVなので、スマホの画面を大きくしてTVチューナーをつけたようなもの。ホームの画面はテレビとネットのコンテンツが同列に見える。気が付くとDAZNやNetflixのようなネットコンテンツばかり見ているかもしれない…

話題の本を読みました。

話題の本を読みました。 表題からは分断を煽るかのような本に見えるが、そうではなかった。世界で起きている分断の事実の確認、その原因の理解、分断が進んでいくことに対する処方箋とそれがもたらす社会がユートピアかディストピアかに思いを巡らすにはいい…

「1万人の第九」の経験談の本を書きました。そのプレビュー版です。「ゴスペル」のライブの体験談もあります。

「1万人の第九」の経験談の本を書きました。アマゾンのキンドルで8月11日に発売されます。そのプレビュー版です。 人生100年時代を楽しむ 大人の歌の始め方 「1万人の第九」と「ゴスペルライフ」の感動の舞台へ行こう 目次はじめに歌が歌いたい第一章 おとな…

「超訳 ヨーロッパの歴史」を読んで自由主義と民主主義などについて考えた。

「超訳 ヨーロッパの歴史」を読んだ。 丸善あたりでは売れているようです。結論を言い切った文章を連ねているので、特に前半は読みやすい。欧州を、ギリシア・ローマからEUまで、文化、言語、制度、主義、宗教などの視点で論じている。 現代では、自由主義と…