ビットコインのウォレットを1年ぶりに立ち上げて気がついたこと。
バブルが来る前に、友人が勉強のために0.001B分(当時500円)のコードを持ったコイン?をくれたので、それをウォレットにいれてアフリカの団体に寄付金を送金してみたのがビットコインの初体験。
投資は一切やっていない。ビットコインの価値は、価値を蓄積するというよりは価値を交換するツール(交換と蓄積は表裏一体ではあるけれど)であることに期待する派なので。
1年ぶりなので、PINを入れ間違えたらロックがかかっってしまった。紙に書いておいた登録コードで解除して設定しなおす。ふう。ホットウォレットの管理は自己責任です。
1年間放ってあったので同期をとるのにすごく時間がかかる。何十分たっても終わらない。1年で約5万3千回分のブロックチェーンの追加を追いかけるのでさもありなんだなあとは思う。
ここではたと気が付いた。ネットから切り離した安全なコールドウォレットに1年間保存しておいたビットコインを売ろうとするとまさに私が今日経験したことが起きる。
体験しないとわからないことは多いものだ。
ビットコイン、今後どうなっていくのか、バブル的な投機の対象としてではなく見極めたい気持ちがある。